コンテンツマーケティング

ホームページは制作して終わりではありません。
ですが、どのようにしてホームページを運用していけばいいのか悩んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
費用はなるべくかけたくない…けれど、せっかく制作したからには効果を上げていきたい…。
そんなお客様にコンテンツマーケティングがおすすめです。

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって役立つWebコンテンツを充実させることで、検索エンジン上位表示やブランディング、集客を図るマーケティング手法です。
専門知識がなくてもページを投稿できるワードプレスの得意分野になります。
主なメリットをご紹介しましょう。

コンテンツマーケティングのメリット

①SEO

Google検索エンジンは、ユーザーファーストでホームページを評価しています。SEO対策のテクニックにこだわりすぎず、ユーザーにとって分かりやすい良質なコンテンツの投稿を心がけましょう。

②ブランディング

満足させる情報提供でユーザーとの信頼を築ければ、「〇〇ならこの会社!」とうように商品やサービスを選んでもらえるようになります。価格で選ばれるより、「ここで買いたい」「ここなら安心」と感じてもらえたら嬉しいですね。

③SNSで拡散

役立つ情報は、誰かと共有したり誰かに教えてあげたくなります。認知度の向上やファンを増やせるチャンスが生まれます。

④潜在顧客を見込み顧客に育てる

はじめは商品やサービスの必要性を自覚していなくても、情報を得ることで課題に気づいたりニーズを感じることがあります。御社ならではのユーザーのためのコンテンツが信頼や購買意欲を育てます。

⑤情報の蓄積

コンテンツをチラシに記載したり、他の媒体で使用可能です。社内スタッフへの教育や情報共有、ユーザーへのご説明の効率化にも活用できます。

⑥情報量の制限がない

分かりにくいことは丁寧に説明できます。ユーザーからのよくあるお問い合わせや意見から、どんな情報を掲載すれば喜んでいただけるのかを確認しユーザー目線で理解しやすく解説すれば競合との差別化にもなります。

他にもユーザーの様々なフェーズへ向けての情報発信が行動を起こす動機付けになったり、いつでもタイムリーに投稿できることで、スピーディな企画実行が行えたりと多くの効果が期待できます。

コンテンツマーケティングのデメリット

  • ・古い記事のメンテナンスが必要
  • ・役立つコンテンツ制作には時間がかかる
  • ・コンテンツの重複はSEOに悪影響
  • ・ユーザーにとって有用でないコンテンツはNG

投稿してもすぐには効果が表れません。コツコツと制作し、できれば解析を確認してニーズに合っているのかを調整しながら投稿を続けてください。
また、コンテンツを作るのにニーズの調査や文章の構成等に時間がかかります。業務で忙しい中、時間と労力をかけることは簡単ではありません。しかし、この蓄積が大きな価値になっていくと考えられます。

コンテンツ制作の流れ

まず、どんなユーザーに何を伝えたいのか、テーマを決定します。
テーマが決まったら「ユーザーが知りたいのはどんな情報なのか」「何を伝えればユーザーの役に立てるのか」「ユーザーが安心して購入できる材料は…」等、ユーザー目線で書き出してみます。それらを分かりやすく文章化しましょう。

例えば「商品Aを使用することで時短できる」「働くお母さんをこのようにサポートできる」「活用方法を伝えてあげたい」…このように想いを込め、独自の角度でコンテンツを制作していくことでブランディングにもなります。

できればタイトルやテキストに、想定する検索ワードを入れてください。
最後に文章の校正を行います。誤字脱字の他、著作権の侵害や法の違反にも注意します。他社サイトコンテンツのコピーは検索エンジンのペナルティで検索結果に表示されなくなる可能性があり、御社らしさも損なってしまうので、必ず「引用」とわかるような表示やコードの設置が必要です。

投稿内容一例

コンテンツを配信するのに比較的取り入れやすい内容をご紹介します。

①商品・サービスの紹介

企業目線で商品・サービスの「売り」を伝えがちですが、現場の営業マンやカスタマーセンターの意見、ユーザーの声を聞いてテキストをまとめます。お客様がなぜその商品を購入するのか、どんなポイントが喜ばれているのかに視点を当てると、売り出し方も変わってくるかもしれません。

②実績、導入事例

商品・サービスの良さを実際のビジュアルで確認できれば信頼度が増します。制作や建築関係等は特にサービスがカタチに残るため、情報を蓄積しやすい内容になります。Before→After画像も商品・サービスが伝わりやすいですね。

③お客様の声、体験談

お客様が選んだ理由や、実際に使用して困りごとが解決したこと、デメリットがあったか、アフターサービスはどうか等のアンケートを行い、掲載の許可をとります。
第三者の意見は信頼でき、体験談はユーザーの想像をかきたてます。
ユーザーが満足して使用する自らの姿をイメージすることで購買意欲が高まります。

④専門分野の豆知識や役立つ情報

業界では当たり前なこともユーザーにとっては驚く内容であったりします。
困っている時、専門家としてのアドバイスや不明点への的確な説明は心強く安心できます。

⑤よくあるご質問

よくあるご質問を丁寧に記載し、そこで解決されれば問い合わせの電話やメールに時間を割かなくて済み、ユーザーにとっても自社にとってもメリットになります。
お客様からの情報や質問の解答、見落としがちな注意事項等でコンテンツを作りやすいのではないでしょうか。

おわりに

ホームページへのアクセス数を増やし、ユーザーに行動を起こしてもらうためには「コンテンツの充実」が欠かせません。
訪れるたびに新鮮な情報や豊富なコンテンツがあれば、ユーザーの役に立ち信頼感もアップしますね。

ワードプレス等のCMSサイトでは、専門知識が無くても情報の発信が可能です。
ユーザーが求めているのは、複雑なデザインやかっこいいサイトではなく、希望を叶えたり、抱えているお悩み解決のための情報です。コンテンツ制作は時間がかかる地道な作業ですが、いずれ財産になります。

制作の際にどのように運用していくかもご相談しながら、できるだけ投稿のしやすい集客力を育てることのできるサイトの作成を心がけていきます。