起業の準備中、または開業して間もない個人事業主のみなさま、ホームページ立ち上げについて迷っていませんか?「今風のキレイなサイトを作りたい」「営業に役立つ充実したページが欲しい」「サイトは名刺代わり、簡素でいい」…など、様々なお考えがあると思います。

事業によってはホームページの必要性を感じない場合も。また、「ホームページは本当に必要?」「無料ツールで作成したほうがい?業者に発注した方がいい?」などの疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

サイト以外にも準備しなければならないことが山ほどあり、時間をかけることも費用もなるべく抑えたいですよね。ここでは、個人事業主におすすめのホームページ制作についてご紹介します。ホームページ立ち上げに失敗しないために、ぜひご参考にしてみてください。

個人事業主がホームページ制作で失敗しないために

ホームページって必要なの?

「食べログ」「ホットペッパービューティー」などのポータルサイト、Googleマイビジネスなどの利用で、ホームページが無くても集客できる事業があります。また、SNSで集客したり、人脈があり売上にも問題ないという事業主さんもいます。「ホームページ、本当に必要なの?」と疑問に思いますよね。
そこで、ホームページがあることで、どのようなメリットを期待できるのかをまとめてみました。

ホームページの役割

  • ・ホームページがあることで取引先やお客様に安心していただける
  • ・コンセプトや思いに共感してもらいファンを増やす
  • ・実際の営業で行う説明を掲載、アクセスしてくれたユーザーに対し24時間常に営業ができる
  • ・実績やプロフィールの掲載で信頼度を向上させることができる
  • ・SNS、メルマガ、ブログで集客してホームページでお問い合わせやお申し込みを受け付けるという連携ができる
  • ・質の高いコンテンツの蓄積が事業の財産となる
  • ・契約料のかかるポータルサイトに頼らない運営を目指せる

ホームページはすぐに必要というわけでも、全ての方に必要というわけでもありません。制作、運用のしかたにもよります。ただ、有効活用できれば、長期的に見てホームページで得られるメリットは大きいですね。

ユーザーは商品・サービスをネットで情報収集してから購入することが多いため、ホームページから商品・サービスの良さを積極的に分かりやすく伝えていくことが売り上げにも大きく関わるのではないでしょうか。

とりあえずホームページが必要な場合

金融機関の手続きや取引先との関係でホームページが必要、という場合があります。
今の段階ではクオリティにこだわっておらず、ただサイトがあればよい、というのであればホームページを「自作」することも考えられます。無料または低コストで、しかもコーディングの知識が無くても直感的にページを作れるサービスがいろいろとありますよね。
ホームページを自作する方法と注意点についてご紹介します。

ホームページ制作ツール

「Wix」「Jimdo」「ペライチ」「Goope」などが有名です。
専門知識が無くても見栄えのよいホームページを作成できます。サービスによって機能が異なりますので、ご自身に合ったものを選びましょう。

広告の入らない、独自ドメインを使用できるサービスをご利用ください。広告はサイトの信頼度を低下させるリスクがあり、独自ドメインはSEO対策に大変重要です。

また、必ず確認しておきたいのが、サイトの引っ越しや、サービスのアップグレードの際に、 独自ドメインを引き続き使用できるかどうかです。より効果のあるサイトにするために、サービスをやめて別のサーバーで運用を考えた際、ドメインを引き継げず取得しなおすことになると、今までのドメインの価値もなくすことになります。URLが変わるのでユーザーがブックマークしているリンクにもつながらなくなってしまいます。

WordPressなどオープンソースのCMSを利用する

こちらもHTMLやCSSを使わなくてもサイトが構築できます。「WordPress」の他に「Joomla!」「Drupal」などが挙げられます。圧倒的にシェアの大きい「WordPress」ならば、ネットで情報が手に入りやすく無料のテンプレートも豊富です。プラグインで様々な機能を追加することも可能です。

こちらは自身でドメイン・サーバーの準備、セキュリティ対策、phpやプラグインのアップデートなどの対応が必要です。また、簡単といっても、思い通りにいかず専門知識が必要になることもあります。「スマホで見るとずれている」「文字数によって崩れてしまう」など…内容や選ぶテンプレートによって思ったよりも大変かもしれません。

コストをかけずご自身でホームページを立ち上げるとなると、時間もかかり、デザインも制限されることが多いです。少しこだわりたいと思うとコーディングの知識も必要になってきます。メリット・デメリットを確認して導入しましょう。

制作会社に依頼する場合

はじめは費用をかけず自作でサイトを構築していても、「もう少し充実させたい」「ブランディングや集客に力を入れたい」と、制作会社にリニューアルを依頼することがあると思います。
また、「サポートがないと不安」「調べながらホームページを作る時間がない」「自分で設定するのが苦手」などの理由で制作会社への発注をされる方もいらっしゃいます。

制作会社にもよりますが、発注する主なメリットは以下になります。

  • ・サーバーやドメインについて相談できる
  • ・サイト制作にかかる時間・労力の負担軽減
  • ・何か問題があった時のサポート、操作の問い合わせ
  • ・オリジナルデザイン、機能のカスタマイズ
  • ・ブランディングやマーケティングに適した設計
  • ・運用のアドバイス

コストの負担はかかりますが、専門会社だからこそのメリットがあります。

ただし、サイトが完成したことに安心してしまうと効果が得られません。お客様はサイトのデザインで購入を決定しません。お客様に気に入ってもらうためにはコンテンツが重要ですね。

制作会社に依頼するメリットを生かしつつ、事業に関連するノウハウやお客様の役に立てる情報をコツコツと発信し、サイトを成長させることが大切です。

依頼のポイント

  • ・更新しやすいサイト
  • ・マニュアルやサポート
  • ・SSL対応(通信の暗号化 https://~)
  • ・レスポンシブデザイン(スマホ対応)

ホームページでの集客を目指すなら、良質なコンテンツの発信が不可欠です。
自分で投稿できない、サポートが受けられないなど、スムーズな更新が行えないようなサイトでは困りますよね。

起業したばかりでは、今すぐ充実したコンテンツを準備することは難しいかもしれません。ですが、今から積み上げていくことは可能です。ヒアリングの際に運用について相談しましょう。

Shineプロがおすすめするホームページ制作

キレイなホームページが集客してくれるわけではありません。知識や経験からの役立つ情報発信やスムーズに問題解決につながるサイトがお客様にとっては心地よく魅力となります。アニメーションを多用したり、オシャレなデザインにこだわり、はじめから大掛かりなサイトを作るのではなく、小さく作って大きく育てることのできるサイトがおすすめです。

事業のコンセプトや対象となるお客様層、どのようにお客様に喜んでいただいているかなどをお聞かせください。マーケティングやSEOに詳しい担当者と相談しながら、より効果のあるホームページを目指しませんか?